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平成19年度

1)九州大学女性医療人教育研究実践センターの設置
 九州大学病院女性医療人研究実践センターを設置し特任講師1人、事務兼ネットワーク管理者1人を配属する。女性医療教育研究支援委員会の構成メンバーとして関係診療科、看護部、支援部門(九州大学医療系統合教育研究センター、医学科、保健学科、附属図書館、情報基盤研究開発センター、高度先端医療センター)から委員の参画を仰ぎ、下部組織とし広報部門、教育プログラム企画部門、実行部門、管理部門、評価部門、女性来設立準備部門、取組終了後継続部門をおく。各部門には九州大学病院各診療科から女性医師も委員として参加し、実効性をあげる。

2)教育プログラム企画部門
 支援部門である医療系統合教育研修センター及び保健学科、医学科、臨床教育研修センター、附属図書館、情報基盤研究開発センターの協力を得て女性医療人のライフステージに応じた教育プログラムを企画する。女性医師においては最初から全ての専門分野をカバーするのは困難であるので休職中の女性医師の多い麻酔科、小児科、眼科、心療内科からの企画を開始する。看護師においては看護部の看護研修室の専従看護師長と専従副看護師長および保健学科看護学教員が企画立案に参画する。医学科、保健学科の学部学生に対する講義の企画は医学科、保健学科教務委員が検討し講師の選定を行う。

3)実行部門
 所属する各科で行われるカンファレンスや講義、講演会、看護部での講習会などのビデオや教材の作成をネットワーク管理者と関係診療科や看護部の委員が協力して行う。保健学科や医学科での講義においてもこの作業は継続的に行われる。

4)管理部門
 平成19年度は女性医療人教育研究実践センターの規定集、女性外来での非常勤医師や看護師のワークシェア、フレックス制運用細則などの運営上の制度を定める。また、女性医療人教育研究実践センターへの人材登録を開始するための医師会や看護協会との調整を行う。女性医療人を支援する継続部門の立ち上げのための規約などの準備も行う。

5)評価部門
 自己点検評価委員会、外部評価委員会の構成メンバーを依頼し評価委員会を開催する。また、具体的な評価項目を検討し、第一回の本取組に対するアンケート調査を行うための準備を行う。

6)女性外来設立準備部門
 女性外来の設立に必要な設備の準備をし、医師会や看護協会に働きかけて非常勤女性医師や看護師の公募を行う。

7)本取組終了後の継続部門
 九州大学病院の自主努力と福岡県医師会等との産学協同による本取組終了後の継続方法を検討する。本取組では申請内容に含めることのできない院内保育所や病児保育の整備などを行うための企画立案を行う。本取組を支援するNPO法人の設立の可能性も検討する。



平成20年度

1)卒前教育を実行部門が開始する
 医学部においてはアーリーエクスポージャープログラムにてジェンダー学(女性学)を4年次プログラムには“性差医学”を加え、5-6年次プログラムにはプロフェッショナリズムの教育を医療倫理教育とともに重点的に行う。  保健学科においては4年次においてプロダクティブヘルス基礎理論のなかにジェンダー論を教授する。

2)教育プログラムの配信
 情報基盤研究開発センターの支援を受けながら教育プログラム企画部門でプログラムの配信を開始する。

3)カンファレンスや講義、講演会などのビデオ作成
 実行部門は各科で行われるカンファレンスや講演会、研修会などのビデオ作成を継続的にネットワーク管理者と共に行う。

4)女性外来の稼動開始
 公募により採用した女性医師と看護師がワークシェア、フレックス制により勤務し、教育プログラムを受講する。

5)評価部門
 平成19年度の評価を踏まえて改善点を提言する。自己点検評価委員会、外部評価委員会の構成メンバーに2年度の評価を受ける。



平成21年度

1)卒前教育をさらに充実
 学部教育における卒前教育を拡充し充実させる。

2)教育プログラムの配信
 情報基盤研究開発センターの支援を受けながら教育プログラムをさらに充実させ、コンテンツを増やしてゆく。

3)女性外来のさらなる整備
 ワークシェア、フレックス制の整備を行い、病院内の他の診療科の外来にも広げてゆく。

4)本取組終了後の継続部門の立ち上げ
 福岡県医師会等の産学協同により継続部門を立ち上げセンター業務の引き継ぎを行う。

5)評価部門
 自己点検評価委員会、外部評価委員会の構成メンバーに3年度の評価を受ける。



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